新入社員奮闘記 #019「人生で大切だと思う事」


こんにちは、中村です。
今回のテーマは、「人生で大切だと思う事」です。

はじめに

新卒で社会人としての経験も浅く、21年しか生きていない私が何を言おうとしているのかと思う人も多いと思います。

しかし、今の私の考えではありますが、人生の中で一番大切だと思う事が見えた気がするので、みなさんが私と同じような境遇に遭ってしまった時の為にも、ここに書きたいと思います。

思いがけない出来事

皆さんは、身近に関わっている人が亡くなってしまった経験はあるでしょうか?
私くらいの年齢の人であれば、「ある」と答える人も少なくないかもしれません。

しかしその多くは、病気や年齢などによる寿命や、突然の事故によるものが多いと思います。

去年の11月中旬、私の親友が自殺で亡くなりました。
本当に突然の出来事で、親友から相談も無ければ、普段と変わらず楽しそうに過ごしていたので、最初は信じられませんでした。

あまり詳しくは書けませんが、理由は『生きている理由が分からない』と遺書に書いてあったそうです。

親友は、確かに自分のやりたい事などを話す人ではなかったですが、毎日楽しそうに過ごしていたので、そんな風には見えませんでした。でも、私はそれに気付けなかったのです。

大切な事

それから私は、何に関してもやる気が無くなってしまいました。

何故気付けなかったのか、力になれなかったのかと2~3週間程ずっと自分を責め続け、後悔していました。

周りの人からは、私のせいではないから自分を責めないでと、たくさん言われました。

時に、家族よりも近い存在の人が居ると思います。
親友は家族と全然話さないと聞いていたので、親友にとっては家族よりも友人の方が近い存在だったのではないかと思います。
なので、ますます自分を責め続けたのです。

数週間が経った時、私は親友の立場になって考えてみました。
親友が亡くなってしまったのは、私にとっては最悪な事。
しかし、それを決断したのは親友なのだから、親友は自分のせいで私がダメになっていく姿なんて見たくないのではないかと思いました。

そして自分を見つめ直して、今自分は何のために生きているのか、自分のやりたい事は出来ているのか、仕事にやりがいはあるのか、楽しく生きているのかなど、色々考え直しました。

ここで、私の生き方が変わったのです。

今までは、自分に価値を見出そうとして、生きてきました。
しかし、それは自分の為になったとしても、「自分の生き方」ではなかったのです。

そして、親友の家族に会い、「私は、親友の分まで全力で自分の為に生きる」と約束しました。
親友の家族は、「ありがとう」と返してくれました。

まとめ

誰かが亡くなってしまった時、誰でも落ち込むと思います。
でも亡くなってしまった人は、それをずっと抱えて生きていく私たちを見たくないと思います。
少なくとも私はそう思っています。

なので、このひとつひとつの出来事を試練だと思い、それが人生を作る基となって、自分の事を考えながら生きていく事が、自分の人生というものなのではないかなと思います。

これは私の考えなので、人それぞれ考えはあると思います。

ただ、みんなに共通しているのは、生きていれば、楽しい事や悲しい事などが大なり小なり起きていくということです。
それが起きた時、自分を見つめ直したり変えたり出来るタイミングだと思います。

大切なのは、自分の為に生きて、自分の人生を作っていくという事です。

ここに書いたことが、少しでも皆さんの自分を見つめ直すきっかけになっていたら嬉しいです。

先輩からひとこと

私は常々「『生きるために生きる』という選択肢があっていい」と考えています。あるいはそれが中村さんの言う「自分の為に生きる」ということかもしれません。あまり抱え込みすぎないようにする、ということも大切だと思っています。

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