DX(Digital Transformation)
新しい技術(デジタル)を活用して、ビジネスモデルを変革すること
とはいえ、いまだに「費用がかかりそう」「難しそう」というイメージが強く、変革へ踏み出せない方が多いのが現状です。
しかし実は、
※2022年3月30日開催のウェビナーは無事終了いたしました。
たくさんのご参加、誠にありがとうございました。
次回の開催もお楽しみに!
とはいえ、いまだに「費用がかかりそう」「難しそう」というイメージが強く、変革へ踏み出せない方が多いのが現状です。
しかし実は、
手書き記入の時代を経て、Excelの導入から業務のデジタル化は急速に進んできましが、その多くは「手書きの書類をPCで入力し直す」だけのものでした。
スマホの出現以降、業務に利用する企業も増えましたが、スマホでのExcel入力は非常に煩わしいだけでなく、結局は紙に出力するという状況は変わりませんでした。
これまでの歴史はあくまで「デジタル化」であり、「DX」ではありません。私たちが考えるDXとは、
このような業務の変革です。
これはスマートフォンとクラウドを利用すれば、すぐに始めることができます。
これまでのシステムとは全く違うプロセスに変革することを考えます。
たとえば、「紙に出力、保管する」という概念を完全になくし、既存の書式だけを活用すると考える。そこからDXの第一歩が踏み出せます。
現在90%以上の人が所有、「誰でも持っている」とすら言えるスマホを活用しない手はありません。
スマホで撮影した現場の写真を報告書に貼付する。誰でもできるこの作業が、報告業務のDX化につながるのです。
DXの最大の障壁はやはり「コスト」ですが、設備導入が不要のクラウドを利用すれば抑えることが可能です。
また、クラウド上のデータは即時共有されるので、これまで報告や確認にかかっていた時間も大幅に短縮することができます。
※2022年3月30日開催のウェビナーは無事終了いたしました。
たくさんのご参加、誠にありがとうございました。
次回の開催もお楽しみに!
産業機器の開発20年を経て、開発のプロセス改善コンサルティングに従事。その後はスマートデバイスを活用したソリューションでお客様の課題解決支援に奔走、フィールド業務におけるモバイル活用方法などを提案し、さまざまな業界の支援を行なっている。