2015.9.30
スマートフォン・タブレット端末を企業で活用するためのプラットフォーム「ABook」を提供している株式会社エージェンテック(本社:東京都千代田区 代表取締役:金淙採、以下エージェンテック)は、株式会社富士キメラ総研(本社:東京都中央区 代表取締役社長:田中一志、以下富士キメラ総研)による「2015 法人向けスマートデバイス関連ビジネスの全貌」内の「コンテンツ共有・配信市場 市場占有率」において、マルチデバイス向けコンテンツ管理プラットフォームである「ABookBiz」がご利用ユーザー数、売上高ともにシェア1位という報告(*1)を頂きましたのでお知らせ致します。
同調査レポートによると「コンテンツ共有・配信市場 市場占有率」におけるオーサリングツール付加製品で、利用ユーザー数は全体の63%、売上高では全体の35%を当社の製品が占めており、これは2014年度の第1位の実績で、シェア第2位を大きく上回りMCM分野で総合シェアNO.1であることがわかりました。
2012年(*2)、2013年(*3)もMCM(モバイルコンテンツ管理)の分野でシェアNO.1を頂いております。
(*2:富士キメラ総研「2013法人向けスマートデバイス関連ビジネスの全貌 コンテンツ共有配信プラットフォーム 数量・金額」より)
(*3:ミック経済研究所「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望2014年度版」より)
「ABookBiz」は、マルチデバイス(iPad,iPhone,Android,Web Browser,Win8.1)を活用し、様々なビジネスシーンにおいてコンテンツの管理・制作・配信・共有するためのプラットフォームです。
商品カタログ、営業資料、マニュアルなどのドキュメントの配信、更には既存の資料に画像、動画、音声等の複数種の情報を一つに組み合わせたインタラクティブコンテンツの作成、配信が可能です。
また、コンテンツの暗号化や配信先の制御、公開期間の設定が可能なため、高度なセキュリティ環境下でのコンテンツ配信が可能になっております。
営業支援、ペーパーレス会議、資料やデータの共有、カタログ配信、教育用途など、業界・業種・用途問わずお使い頂き、お客様の様々なご利用シーンをサポートさせて頂いております。
詳細情報はこちら:ABookBiz 製品ページ