こんにちは、中村です。
新型コロナウィルス感染が拡大し、「コロナ禍」という言葉が日常的に使われるようになって、かなりの月日が経ちました。
今回は、私なりのコロナ対策について書いていきます。
日常の対策
皆さんは、コロナ対策はしていますか？
このご時世で対策をしていないという人はいないですよね。
それでは、私がしているコロナ対策をご紹介したいと思います。
マスク着用と衛生面での対策
当たり前ですが、マスクの着用、手洗いうがい、アルコール消毒などを行っています。
その他には、部屋の消毒と換気、衣類などのアルコール消毒などもしています。
しかし、これらは私がしなければならないと思って行っている行動ではなく、全て家族が言ってくれたことです。
「マスク嫌い」とも言っていられない
私は元々、マスクの着用が嫌いでした。
しかし、コロナが少しずつ出始めてきた頃から、家族は東京の学校に通っていた私を心配して、マスクを着用するように言ってきてくれました。
その時の私は、まだコロナがどのようなもので、どれ程身近に迫ってきているのかを理解していなかった為、嫌いなマスクを渋々着用していました。
後にコロナ感染はどんどん拡大していき、数週間後には学校内にも感染者が出たという報告があったのです。最初のうちはピンと来ていなかったウィルスの脅威がようやくわかりました。また、私の体を気遣ってくれていた家族の優しさにも気付きました。
その他の小まめな手洗いうがいやアルコール消毒も全て家族が言ってくれて、感染せずに生活できています。
一人暮らしになった今でも、心配をして電話をかけてくれたり、色んな物を送ってくれたりします。
親のありがたみというものを、今になってしみじみ感じております。
ワクチン接種
私が考えて行ってきたことではありませんが、コロナ対策という事で挙げたいと思います。
やっていない方はやっておくと、重症化のリスクは低くなると思います。
副反応
皆さんは、ワクチン接種はしましたか？
多くの方がワクチン接種を受け始めているかと思います。私も1度受けましたが、副反応が大変酷く、体も弱いため長く続いてしまいました。
ワクチンについては様々な意見がありますが、私は早く接種した方がよいと考えています。
副反応についてですが、症状については事前に大まかには分かるので、頭痛薬や解熱剤などを準備しておくと、いざというときかなり楽になります。
まとめ
ここまで、コロナ感染予防の為に何をしているのかを話してきましたが、これらを当たり前にしなければ、コロナにかかってしまうと思います。
いつ収束するかもわかりませんし、未来にも同じような事が起こるかもしれません。
ですので、当たり前の行動として、感染予防を行なってほしいと思います。
その一人一人の行動が未来につながり、振り返ってみて「良かった」と思える結果になると思います。
個人ができる感染対策はたくさんありますよね。私は「ソーシャルディスタンス」が最も大切だと思っていますが、コロナ禍になるだいぶ前から周囲の人に距離を取られているのでとても安心です。
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