新入社員奮闘記 #035「猫について」


2023年入社の金森です
今回は、私の愛してやまない猫について語っていこうと思います。

幼い頃から

実家には私が生まれたときから猫が暮らしており、多くの猫と一緒に成長してきました。
そのため、私は「なろうとして猫好きになったわけではなく、猫好きにならざるを得ない運命だった」と言うこともできます。

家の後ろに堤防があるためか昔から捨て猫が絶えず、代々金森家にいた猫は元捨て猫です。
実家にいた頃はそんな猫ちゃんたちとブランコに一緒に乗ったり、時には勉強の邪魔をされたりと猫と過ごす日々を送っていました。

実家は東京からそう近くはない距離にありますが、家族はもちろん猫に会うために頻繁に帰省をしているといっても過言ではありません。

実家猫1

猫の性格

猫といえば外国の猫を思い浮かべるかもしれませんが、私はザ・日本猫としか暮らしたことはありません。スコティッシュフォールドやマンチカンなどかわいい猫もたくさんいますが、日本猫は日本猫特有の良さがあります。

知られていないことも多いですが、日本猫は柄で性格が異なるんです!
白猫は自然界では非常に目立つため身を守るために賢く利口な性格をしていたり、黒猫は魔女など怖いものを連想しがちですが、実は甘えん坊な性格をしていたりします。

実家猫2

他にもトラ模様にも種類があり、キジトラ、茶トラ、サバトラに分かれています。
キジトラは特に好奇心が強く茶トラは甘えん坊サバトラは落ち着いた性格をしている、と言われています。
両親の柄によって子供の柄に偏りが出たりもします!ちなみに白猫は最強の遺伝子だと言われていて、白猫の白色遺伝子があると他の色は生まれてこないみたいです!

ほかにもいろいろな柄や特徴がありますが、 書きだしたら止まらないので柄についてはこの辺にしておきます。。

ちなみに肉球の色も柄で決まったり、年齢や環境でも変わったりするんです!
面白いですよね。そして肉球のぷにぷにの誘惑には誰も勝てないのでは?と勝手に思っています。

日本猫のことを語ってきましたが、勿論外国の猫も素敵だな~と思います。
海外の猫の性格については詳しくはないですが、もし猫と暮らすことになった際は性格について調べてみるのも面白いかと思います。

猫についてたくさん語ってきましたが、猫も人間と同じく生きているので「かわいい」と言っているだけでは一緒には暮らせません
これから猫を家族に迎える人に向けても、家族に猫がいる人に向けても同じですが、責任をもって最後まで一緒にいてあげてほしいなと思います!

長くなりましたが、金森は世界中の猫が幸せに暮らせるように常日頃から願っています!

先輩からひとこと

猫ってちょっとクールでツンデレなイメージがありますが、そこがまたかわいいですよね。ツンのみ、かわいげゼロの私(人間でいうと46歳)は責任をもって最後まで添い遂げてくれる主が永遠に現れません。

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