ABookシリーズで多店舗管理をDX!


お世話になっております。株式会社エージェンテック、マーケティング部の星野でございます。

現在、我々マーケティング部は様々な媒体でABookBizをはじめとした弊社製品をゴリ押ししておりますが、今日もゴリラの如く押してまいります。ゴリ押しってそういう意味?

前回の私の投稿では「営業ですよ!ABookBizは営業!」と、会社の方針丸出しで押し出して、もとい、ゴリ押していましたが、今回は別のテーマでまいります。ウホ。

今回は、ABookシリーズを活用した多店舗展開のDXのご紹介でございます。
「全国各地、否、全国でなくとも、各地に展開している店舗のマネジメントにABookシリーズを使うとこういうことができますよ!」といった紹介です。ゴリ押しです。

多店舗管理の課題

多店舗経営とその管理においては、以下のような課題が挙げられると思います。

書類が分かりづらい、売り場作りの属人化

作業指示書や棚割表など、書類が多くわかりづらい

多くの指示書を店舗に出していても、内容が多岐にわたり量も多いため分かりづらく、徹底されないケースも多いようです。

中には「えーい、めんどくさいからこっちのやり方でやっちゃえ!」と勝手に進めて、後からこっぴどくしかられる私のような人間がいるかもしれません。

これが俺のやり方だ!

売り場作りが店舗ごとで違うため管理できない

売り場作り、販促POP作りなども店舗ごとにバラバラ、という問題もあるようです。

売れている店舗のPOPを使って効果を計りたいのに、「えーい、こっちの方がよくない?こっちにしちゃいなよ!」と勝手にPOPを作って全く売れず、後からこっぴどくしかられる私のような人間がいるかもしれません。

幸いにも私のような人間は店舗では1人も働いていませんが、このような「指示が徹底されない」「店舗依存、属人化している」といった課題は本当にあるのです。

人手不足の問題

少子化・人件費高騰による人手不足

現在の日本は少子高齢化が進み、働き手が減少しています。最低賃金も全国的に引き上げられていて人件費は高騰、人手不足が深刻化する中、スタッフ1人にかかる負担も増えています

かといって、「えーい、全部僕がやるから安心して!」などと言いながら適当な仕事をして、後からこっぴどくしかられる私のような人間を採用するわけにもいきません。

外国人スタッフ増加による言葉の壁

日本で働く外国人の方も増えています。そこでぶつかるのは言葉の壁です。日本語のマニュアルがうまく伝わらず、業務内容を理解するのに時間がかかる、といったケースも多いでしょう。

とはいえ、「ヘイエブリバディ!ペラペ~ラペラペラ…」などと適当なことを(以下略)。

日本語は非常に難しいです

このような状況では、わかりやすく伝わりやすいマニュアルの作成が急務です。すぐに業務で活躍できる教育体制を整えなければなりません。さもないと、私のような人間がのこのこやってきてしまいます。

ABookBizで店舗管理をDX

ここまで挙げた多店舗管理の課題は、ABookBizの導入で解決することができます。

指示書・手順書をデジタル化し店舗の端末に配信

棚割・陳列指示を本部で管理、店舗作りを共通化

ABookBizで指示書・手順書をデジタル化して店舗に配信することで、店舗ごとのやり方に依存、あるいは属人化していた陳列方法を共通化・管理できます。

Excelなどで作成した指示書でも自動でPDF化されるので、特別な知識や技術は不要です。

棚を推せば指示が出てくる

ABookBizは単なるデジタル化だけではありません。

たとえば棚割をデジタル化した場合、1つの棚をタップすればそこに対する詳細な指示を表示することができます。必要な情報にすぐにアクセスできる機能で、紙の指示書より格段に使いやすく進化します。

進捗状況も可視化し管理

担当者チェック・店長チェックなどの状況はすぐに同期され、進捗状況が一目瞭然でわかるようになります。

季節や時期、地域・グループのチェックも管理画面上で簡単に行えます。

みんな真面目に働いています

私のように適当な人間はいませんが、いたとしてもすぐに目につくので、即座に叱りつけに行けます。

360度パノラマVRでさらにわかりやすく

店舗の空間を再現

360度パノラマVRも使えるABookBizで店内をVRで再現すれば、該当の棚や陳列に直接指示を埋め込むことができます。

もちろん画像や動画も利用でき、さらにわかりやすい指示書を簡単に作ることができます。

セキュリティも万全

ABookBizはセキュリティ対策も万全です。ドキュメントの閲覧権限、使用端末の制限・設定を本部で行うことができるので、いつでも安全な環境で利用できます。

利用範囲や退職者の端末削除なども

わかりやすいマニュアル作成

見たい情報へ即座にアクセス可能

店舗ごとでバラバラに管理していたマニュアルをABookBizでデジタル化しましょう。すべて本部で管理・更新、全店舗で同じマニュアルを使うことができます。
指示書・手順書の項でも触れた通り、インデックスされたマニュアルは知りたい項目にすぐにたどり着けるので、非常に使いやすくなります。

動画・VRを活用し言語不要のマニュアルを作成

画像や動画などを利用したマニュアルは言語不要、外国人スタッフにもわかりやすく伝えられます。
360度パノラマVRに店舗を再現し空間に情報を埋め込めば、よりわかりやすいマニュアルが完成し理解度もアップします。

ABookBizでのマニュアル作成は、以下の投稿でも詳しく説明しています。

さらに「売れる」店舗へ!デジタルサイネージ活用

ここまでで、多店舗マネジメントはかなり効率化されてきました。さらにプラスアルファ、弊社がさらにゴリ押ししたいサイネージソリューションを使えば、売り場はさらに進化します。

ABookSmartLinkでデジタルサイネージを簡単編集・配信

訴求力の高いサイネージを簡単に編集・更新

パッと目を引くサイネージ

双方向性デジタルサイネージソリューションABookSmartLinkは、動画・音声を利用したサイネージを本部で簡単に編集・更新することができます。


季節ごとや時間帯、ターゲットに合わせた表示設定も管理画面上で自在に行えます。

お客様が「持ち帰る」ことができるコンテンツ

サイネージ上にQRコードを表示し、お客様はレシピ情報や次回使えるクーポンなどをスマートフォンで持ち帰ることができます。

閲覧履歴や利用データなどの分析も可能で、「もっと売れる」売り場作りを目指せます。

ABookSmartLinkを使ったデジタルサイネージでさらなる販売促進、リピーター獲得を目指すことができます。

まとめ

今回は、課題の多い多店舗管理をデジタルの力…もとい、ABookBizで効率化し、ABookSmartLinkでさらに活性化する方法を紹介しました。

ABookBizの指示書・手順書・棚割表で属人化していた店舗作りを共通化し、わかりやすいマニュアルで即戦力を育成。
ABookSmartLinkのサイネージ配信で販売促進、リピーター獲得。

ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。
真面目で一生懸命な営業担当が丁寧に説明いたします。

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以上、株式会社エージェンテック、マーケティング部の、実は真面目に仕事をする星野でございました。
今後もよろしくお願いいたします。

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