営業チームをさらに強く – 提案力を強化しスキルを標準化するABookBiz


お世話になっております。株式会社エージェンテック、マーケティング部の星野でございます。

ここのところ、本ブログは「営業」に関する投稿が増えています。なぜでしょう。答えは非常に簡単です。たったひとつの単純シンプルな答えです。

ABookBiz

ABookBizは営業でとても使えるツールである

ということを全面に押し出したいからです。ABookSalesと改名してもいいぐらいです。もちろん私の一存で変えることなどできはしないのですけれども。

というわけで今回も、営業視点での投稿となります。


営業部、営業チームが業務を行うにあたり、SFAツールは必要不可欠になっています。もちろん、弊社の営業も使っています。あの会社のあのSFAです。あれです。

逆に言うと、国内においてはSFAツールのみが普及して、その他の営業向けツール、アプリの普及はまだまだ、というのが実情だそうです。 今回は、SFAだけでは対応しきれない領域「提案力の強化」と「営業スキルの標準化」、この2点をカバーできるツールとしてABookBizを紹介してまいります。張り切ってどうぞ!

営業現場での課題:提案力

まず「提案力」の部分での課題です。

「提案力」すなわち資料の力、まあ営業マンの力もあるかもしれませんがそれは後に述べるとして、「よい資料を作る」「よいプレゼンを行う」ということはSFAにはできません
しかしABookBizは、これまで使ってきた営業資料やカタログをもっと魅力的に、私ぐらい魅力的に、さらに表現力豊かで見る者を飽きさせないプレゼンを可能にしてくれます。

誰でも簡単に使える編集画面

ABookBizにアップロードした営業資料は、編集画面でさらに様々なコンテンツを追加できます。

文字だけだった箇所に写真を入れられるのは当たり前、動画やHTMLを組み込むことができます。お客様に提案する際、ワンタップでパッと動画が立ち上がり、もっとわかりやすい説明を行うことができるのです。

コンテンツの編集もノーコードで行えるため、IT知識のない方でもすぐに扱うことができ、私ぐらい魅力的な営業資料が完成します。

様々なファイルを組み込める
資料をさらにわかりやすく

商談を手順化できるインデックス

ABookBizには別のページやファイルをリンクさせる機能があります。これは例えるなら、「違う本であってもまたがって表示できる目次(=インデックス)」と言えます。

インデックス機能
好きなところにジャンプできます

商談のシナリオに沿ってインデックスを作っていけば、スムーズにプレゼンを進めることができるだけでなく、たとえシナリオから外れてしまった場合でも、インデックスから適切な資料をすぐに出すことができます。なんせ、「違う本でもまたがる目次」ですから。秒で出せます。これがすごいところです。

商談が想定外の方向に進んでもインデックス機能を利用した資料があれば問題ない、ということです。

高品質な資料を使って、流れるように美しい、私のよ…スマートなプレゼンを実現。ABookBizによって提案力は強化されます

営業現場での課題:営業スキルの標準化

続いて、営業スキルの課題です。

人間が働いていますから、スキルに差があることは当然です。いつも「みんな凄いな~」と思いながら指を咥えて皆を見上げている私のような人もいるでしょう。人間だもの。 私のような人はおいておくとして、新人とベテランなど、スキルに差があるのは当然のことです。

ABookBizは営業の属人化を解消し、スキルを標準化します

属人化イメージ
こんなに差が開いてるんだ~(一番右が私)

手順化された営業資料で新人営業マンも安心

先ほど述べた「目次(=インデックス)」がここでも効いてきます。当然です。会社として最も押し出していきたい機能がインデックスなのですから。

新人営業マン
新人に見せかけたベテラン

インデックス化された資料があれば、新人営業マンでも安心して商談に臨めます手順化された資料があれば、たとえ商談がシナリオから外れたとしても柔軟に対応できるからです。

また、通常の新人育成では製品理解や資料内容の把握、ロールプレイングなど様々なプロセスを踏まなければなりませんが、ABookBizでインデックス化した資料があれば研修いらず」でベテラン同様の営業マンが育ちます

商談内容を「見える化」

ABookBizは、ログの閲覧機能で「できる営業マン」の商談を”見える化”します。たとえ見せたくなかったとしても、です。そんなことを考えるのは私だけでしょうけど。

提示する資料の順番、時間をかけて説明するページ、商品写真や動画の紹介タイミングなど、閲覧ログのデータには営業活動のスキルアップに活かせる情報がたくさん詰まっています。 こういったデータを分析してチーム内で共有することにより、営業活動の属人化は解消されます

資料はチーム内で共有されていますから、さらにブラッシュアップしていき最高の資料を作り上げることも可能になります。

ヒートマップ
一目でパッとわかるヒートマップ

このように作り上げた資料と商談シナリオを共有することで、チーム内のスキルは標準化されます

まとめ

今回は、SFAツールではカバーしきれない「提案力の強化」「営業スキルの標準化」を実現する、営業ツールとしてのABookBizを紹介しました。

とりわけ、インデックス機能については口酸っぱく書いてきました。「インデックス」と言われてもピンと来ないことが多いので、「違う本でもまたがる目次」という例えも使いました。「インデックス」だけでも覚えていただけると幸いです。

このインデックス機能や使いやすい編集画面、ログ閲覧により、よりよい営業資料を完成させ、質の高い商談を実現し、営業スキルをチーム内で標準化していくのがABookBizです。

ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。「インデックスって何?」でも大丈夫です。

モバイルコンテンツ管理市場9年連続トップシェア!

ABookBizの製品ページはこちらから

以上、株式会社エージェンテック、マーケティング部の星野でございました。
今後もよろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました