こんにちは!今井です。今回は、研修2日目の出来事について話していきたいと思います!
2日目は、マナー研修、ブラザーさんとの顔合わせ、プログラミング研修の意義、そして懇談会を行いましたが、その中の「ブラザーさんとの顔合わせ」「プログラミング研修の意義」の2つについて話していきたいと思います。
ブラザーさんとの顔合わせ
今年から、新卒ひとりひとりにブラザーさんがついてくださることになりました。
どんな人がブラザーになってくれるのかドキドキしながら会議室に行き、ブラザーさんと顔合わせ(自己紹介とゲーム)を行いました。
頼もしすぎる先輩
私のブラザーさんは、半年前に未経験からエンジニアとして転職された三浦さんです!
三浦さんは、プライベートでプログラミングの面白さに気づき、エンジニアになりたい!と考え転職されたという、すさまじい覚悟とやる気を持つ方です。
27歳で勤めていた会社を辞めて、そこから半年かけてswiftを使ったアプリを2つ作り転職したそうです。 仕事を辞めた覚悟に驚愕しましたが、その高いモチベーションを半年間キープできたことにも驚きました。 趣味だという「100kmウォーク」がその強靭な心を作っているのでしょうか?
これから1年間、会社のことや生活のことだけではなく、技術的なことやメンタル的なことも相談できる三浦さんがブラザーについてくれます。
やったね!!
ゲームでお互いを知る!
自己紹介の後は、仲を深めるためのゲームを行いました。ゲーム内容は、価値観を知るカードゲームです!
手札は5枚、1人ずつ山札から【努力】【健康】などが書かれたカードを引き、手札と見比べて自分から一番遠い言葉が書かれたカード捨てていくというもの。
そして、最終的に残った5枚のカードで、その人が大切にしている価値が分かるというゲームです。
途中は、【健康】や【豊かさ】、【仲間】など人生に必要なカードを捨てる人もいて「なんでそれ捨てるの!?」といった話で大いに盛り上がりました!
最終的に私の手札は、
【挑戦】【努力】【論理的思考】【幸せ】【多様性】
の5枚が残りました。
理由は、どんな状況からでも論理的に考え、正しい努力をし、挑戦し続ければ世界が変わると考えているから。そして、人の多様性を尊重し、幸せに生きたいからです!
それぞれの価値観
始める前は皆同じようなカードを持つと考えていましたが、実際は違いました。
同じ会社の人間でもそれぞれ違う価値観を持っていて、ブラザーの三浦さんは「向上心が強くやりたいと思ったことに対して全力で行動を起こす」という価値観を持っていました。
同期もリーダーシップを大切にしていたり、仕事を大切にしていたりと誰ともかぶらない価値観を持っています。
このゲームを通じてお互いの心の芯を知ることができ、打ち解けることができました。
プログラミング研修の意義
これから私たち新卒は3ヶ月間、外部のプログラミング研修を受けます。
そこで、上長の小川さんから、なぜこの研修を受けるのかについてお話していただきました。
重要なことは2つ!
1から開発を体験すること。
そして、自身の興味ある分野を見つけて深堀すること。
実務に当たるまでの経験
研修で設計からテストまでの開発を経験し、実務に入る足掛かりにしてほしいそうです。
私たちは未経験で入社したので、プログラミングも開発の流れも知りません。
この状態で実務に入っても何もできないので、研修で一通り経験することで実務に入るハードルを下げるという意味合いがあるそうです。
一人前になるためには
もちろんこの研修を修了しただけでは一人前のエンジニアにはなれません。
一人前のエンジニアになるには、興味ある分野の知識をつけ、そこから知識を広げていくことが重要です。
研修で広く浅く学んでいく中で、自分が何に興味があるのかを知り、深め、一人前のエンジニアになる糧にしてほしいといったお話を聞きました。
意気込みも新たに
このお話を聞いて、漠然とした開発のイメージを具体化しつつ、自分の武器となる分野を見つけられるように努力したいと思いました。
また、私たちを本気で育成しようと考えてくださっていることが伝わりました。3ヶ月間、給料で赤字を出し続けるのにこのような研修を受けさせていただけるのは、そういった考えからなのだとわかりました。
期待されていると考えて、研修を全力で受けたいと思います。
まとめ
ブラザーに三浦さんがついてくれることになりました。
困ったことがあれば三浦さんに相談したいと思います!
そして、小川さんから研修を受ける意義についてお話がありました。
これから3ヶ月間行われるプログラミング研修、頑張っていきたいと思います。
コメント