こんにちは!株式会社エージェンテック・エヴァンジェリストのミヤザキです。
エージェンテックは「現場DX」と称して、様々な業務のDX化推進に役立つソリューションを提供しています。
では果たして「どんな業務にどんなツールが効果的なのか?」という具体例を、マップを使って挙げていきたいと思います。
こんな現場のこんな業務に!
画像の中のそれぞれの現場、業務をクリックしていただくと、その業務に最適なソリューションの紹介にジャンプします。
工場
- 製造記録 → eXFrame
- 保守点検 → eXFrame
- 工場掲示板 → ABookSmartLink
- マニュアル → ABookBiz
社用車
- 運行前点検 → eXFrame AC1
- アルコールチェック → eXFrame AC1
- 運行記録 → eXFrame
オフィス
- 規程 → ABookBiz
- 会議 → ABookBiz
- 設備点検 → eXFrame
- 社内掲示板 → ABookSmartlink
コールセンター
- 対応記録 → LiveTaskyell
- マニュアル → ABookBiz
- カスタマーサポート → LiveTaskyell
技術
- 検品 → eXFrame
- 技術支援 → LiveTaskyell
- マニュアル → ABookBiz
- 図面 → ABookBiz
フィールドサポート
- 点検票 → eXFrame
- 保守記録 → eXFrame
- 技術支援 → LiveTaskyell
- マニュアル → ABookBiz
営業
- 営業ツール → ABookBiz
- カタログ → ABookBiz
- アルコールチェック → eXFrame AC1
ショールーム
- カタログ → ABookBiz
- 受付 → ABookSmartLink
- VRショールーム → Smart360
現場DXを叶えるエージェンテックのソリューション
ABookBiz(エーブック・ビズ)
MCM市場7年連続トップシェアのドキュメント管理・ビューイングソリューション。
マニュアルやペーパーレス会議はもちろん、プレゼン資料やデジタルカタログなど、幅広い用途でお使いいただけます。
ABookSmartLink(エーブック・スマートリンク)
見て、触って、持ち帰る、双方向性次世代デジタルサイネージ。 お客様への案内はもちろん、社内掲示板としても有効にご活用いただけます。
eXFrame(エクスフレーム)
現場でスマホ入力するだけで、エクセル書式と連携する入力アプリ。
今お使いの書式を変更することなく、すぐに現場のDXを実現できます。
eXFrame AC1(エクスフレーム・エーシーワン)
運転前後のアルコールチェック・記録保存などの管理業務を効率化するアプリ。
初めから書式がプリセットされており、すぐに運用可能です。 また、オプション機能ではアルコールチェッカーFUGOsmartBtとのBluetooth連携も可能。
LiveTaskyell(ライブタスケル)
1対1のビデオ通話に特化したオンラインサポートツール。
スマートフォンカメラのライブ映像を使ったサポートはもちろん、画面へのマーキング、ファイル共有など様々な方法でお客様を「タスケル」ソリューションです。
Smart360(スマートサンロクマル)
360度パノラマVRコンテンツを簡単に作成、ビジネスのステージをさらに引き上げるソリューション。
ショールームや展示会・施設案内など、VRで再現した空間に情報を埋め込んで、訴求力アップが図れます。
まとめ
今回は、弊社が展開するソリューションがどんな現場のどんな業務に役立つかの例を挙げていきました。
今回挙げられていない業種・業務でも、きっとお役に立てることがあるはずです。
業務のDX化などについてのご相談はいつでも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
筆者紹介
宮崎 裕明
株式会社エージェンテック / マーケティング部 エヴァンジェリスト
産業機器の開発20年を経て、開発のプロセス改善コンサルティングに従事。その後はスマートデバイスを活用したソリューションでお客様の課題解決支援に奔走し、VR元年から360度パノラマVRコンテンツ制作サービス立ち上げに参加する。
自身でも5,000枚以上の360度パノラマ写真を撮影してきた経験をもとにコンテンツの重要性の啓蒙活動を行い、その一環としてYouTube・本ブログにて「教えて!VR先生」を連載。
2024年度4月からは、AIをテーマにYouTube・本ブログにて「教えて!AI」連載中。
現在は、VRのプロフェッショナルとしての活動のほか、スマートデバイスのフィールド業務における活用方法など、さまざまな業界の支援へと活動の幅を広げている。
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