これからは事故現場でもビデオ通話が当たり前になる!?


こんにちは。エージェンテックのクシビキです。

私は元テレビディレクターという立場から、映像コンテンツに関する話題を中心に様々な情報を発信していこうと思います。

映像での通報システムの試験運用が始まる

皆さん、10月1日から全国の警察がある新しいシステムを導入したのをご存じでしょうか?

その名も「110番映像通報システム」。通報者がスマホなどで撮影した動画を、警察に送信できるというシステムです。事件・事故の目撃者が発生現場の状況を映像で伝えることで、警察の初期対応をスムーズにすることを目的として導入されました。

警察担当者が通報者のスマホにSMSで「ワンタイムURL」を送信し、通報者は送られたURLをタップして接続するという流れです。

兵庫県警では2年前から同様のシステムを導入していて、約500件の利用実績があったといいます。映像を介した逃走車両のナンバー検知車両火災の状況把握に役立てられました。

110番映像通報システム イメージ

6月の道路交通法改正によって厳罰化されたあおり運転は、映像が決定的な証拠となるケースがほとんどですし、それを裏付けるようにドライブレコーダーの設置率も上昇し続けています。

ソニー損保「2022年 全国カーライフ実態調査」より引用

様々な現場において映像が重要なカギを握るようになっているんですね。

リアルタイムで情報を伝達できる「映像」

エージェンテックの製品「ライブタスケル」も、110番映像通報システムと同様に事故現場や災害現場での状況をリアルタイムで伝えてくれるビデオ通話ツールです。

アプリ不要なので相手がどんな現場にいてもすぐつながるのが最大の特長です。

現在は、主に社内サポートを中心に利用されているケースが多いですが、事故現場や災害現場はもちろん、オンライン接客、遠隔医療、オンライン査定などあらゆるシーンでのご利用が可能となっています。

ビデオ通話イメージ

少し宣伝っぽくなってしまいましたが(笑)、このブログをきっかけに是非ライブタスケルの事を知っていただきたいと思います。

オンラインサポートツール LiveTaskyell
製品ページはこちら

最後まで読んでいただいてありがとうございました!それではまた!

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