新入社員奮闘記 #020「リモートワーク環境と感想」


こんにちは、今井です。最近リモートワークが続いているので、エージェンテックのリモートワークとその感想について話していきたいと思います。
リモートワークは良い点もありますが、良くないこともあります。新卒の方はあまり想像ができないところだと思うので、この話から入社した際のイメージをつかんでいただければ幸いです。

リモートワーク環境

エージェンテックでは、会社から支給されるノートパソコンから会社のパソコンにアクセスして仕事をしています。
自宅のパソコンを使うことはないので、「家にパソコンがないとダメなのかな」と考えている人は安心してください。
ただし、家にネット環境がなければ仕事が出来ないので、自宅のネット環境を整える必要があります。

ノートパソコンだと作業しにくいと感じる場合もありますので、私はノートパソコンの画面を自宅のモニターに映し、キーボード・マウスをつないで作業しやすい環境を作っています。

自宅の机が狭いのでノートパソコンが邪魔だなと思う時もありますが、出社時と変わらずに仕事が出来ていると思います。

ノートパソコンとマイク
ノートパソコンとマイク

コミュニケーションはSlackというチャットツールを使っています。ビデオ通話もできるので、チームコミュニケーションでは重宝しています。

良いところ・良くないところ

良いところは、「満員電車に乗らなくてよい」ということです。これはリモートワーク最大のメリットだと思います。
特に私は、家から会社まで1時間半弱かかるので、ストレスフリーな生活を送ることができます。

また、移動時間を他のことに使えるので、自分の時間が増えます。
いつもは電車で本を読んだりして時間を有効に使おうとしていますが、人混みで本が開けなかったり、周りの環境で集中が出来なかったりと、電車の中でただ立っているだけになってしまうことも多いです。リモートワークはそういったことが無く、有意義な時間が増えます

良くないところは、「疎外感を感じがち」な点です。良くも悪くも周りに人がいないので、一人ぼっちで寂しさを感じます。
テキストや通話でコミュニケーションを取ってはいますが、「画面の向こうの人」という意識が強くなり「一緒に仕事をしている」という感覚が薄まります
チームの団結」を感じることが減り、そういったものを求める人にとっては厳しい環境だと思います。

リモートワークの感想

リモートワークの環境に関しては、モニター・キーボード・マウスを持っていれば、いつも通りに作業できると思います。リモートワークだからプログラミングがやりづらい、というようなことはありませんでした。

あとは、精神的・時間的なメリット・デメリットがあり、出社とリモートワークは半々ぐらいが良いのではないかなと思います。

総合的に見るとリモートワークも悪くないと思いますが、コロナが落ち着いた後はどうなるかはわかりませんが、個人的には、週2回または3回の出社が良いなぁ~。

先輩からひとこと

たしかに「通勤不要」は大きなメリット、「コミュニケーションが不足する」はデメリットだと私も思います。そのうち「念」だけで通信できるよう、テクノロジーが進化していくことを切に願っています。

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